東京&神奈川3人4脚旅行記

以前に家族旅行で東京に行ったのは2003年のこと。ろ〜るきゃべつが興味のあるイベントが期間限定で開催されている関係と、行きたい場所があるというYAMA.Rの希望もあり、13年振りにYAMAの家で東京に行くことになりました。
2016年7月7日から7月9日までの2泊3日の久々の東京旅行を紹介します。

1日目 icon 2日目 icon 3日目


出発

飛行機に乗るのが嫌なのか、なんだか眠れず寝不足のまま、朝一番の飛行機に乗るべく準備をしますが、朝食は家で摂らすに出かけます。
空港までは車での移動ですが、我が家の車は私の実家に泊まらせてもらって、私の親に協力してもらって空港に行きます。


高知龍馬空港

高知龍馬空港内1 高知龍馬空港内2
高知の玄関口ですが、そこは田舎の空港。朝一番の便ということもあり、さほど人はいません。時間的な余裕もあったので、座席をとっておいてから、2階にある土産物売り場に行きます。
少しだけ見て荷物検査を受け、搭乗の為の待合に行きます。


羽田空港から池袋へ

飛行中の飛行機内から主翼 飛行機内羽田空港にて
高知から東京までのフライトは、機内サービスがあり、おいしいジュースをいただくことができ、揺れることもなくて快適でした。
羽田空港に到着してから空港内を巡る時間的な余裕が無くて、最初の目的地のある池袋へ向かいます。
これまでよく使ってきたのが東京モノレールなのですが、それよりも池袋に近いJR山手線の駅につながる京急空港線を利用することにしました。これまで、ICカードという物を持っていなかったので、恐らくは色々と便利だろうということで、先にICカードを購入し、チャージも万端で改札へ向かいます。半信半疑でICカードを改札の機械に当ててみると、スルーっと通過。いいじゃないのとホームへ入ります。
私はこの時点で、自分達の着替えが入った大型のスーツケースを持っていました。転がしていければそんな苦になることはないと思っていましたが、これが結構点字ブロックなどでひっかかってみたりするし、さらには電車のホームへ行くのに階段を使わなければない場面が多くなった場合、かなり苦労することが予想されました。
そのスーツケースを持って、品川でJR山手線に乗り換えて、池袋へ向かいました。


サンシャインシティ

JR山手線を池袋駅で下車してから、まずは荷物になるスーツケースをロッカーに預けました。このロッカーには、モニタがあり集中管理で支払いまでできるようになっていて、これがICカードでもできるようになってました。こんな進み方もあるのかと感心しきり。そして、ようく駅構内を見ると何か所かあるみたいです。普段はスルーするロッカー群も、今の私達には救世主に見えてきます。
サンシャインシティ 東急ハンズ
東口から街の方へ出ます。ここから歩いて目指すサンシャインシティに向かいますが、途中の日差しがめちゃくちゃきつくて、歩道にできていた日陰を選んで東へ歩いて行きました。そして”東急ハンズ”まで来て、地下に潜ります。地下を歩けたらそちらの方が断然快適です。案内も多いので、とにかく目的地の名前をたどりながら歩いて行きました。
アルパ専門店街1 まず来たのは”専門店街アルパ”です。ここで買い物をする為に来たのではなく、池袋での最終目的地に行く途中、通り抜けていく場所になります。
アルパ専門店街2 アルパ専門店街3
とはいえ、ここには吹き抜けがあり、噴水と大きなモニターが設置されていて、モニターでは映像が流れ、それに連動して噴水が動いていました。
座れる場所もあったので、ここに来てやっと遅い朝食になりました。朝食と言っても、空港のコンビニで購入したおにぎりなどをほおばるのみ。YAMAの家の場合は、旅先での食にあまりこだわりがないのでこんな感じです。


コニカミノルタプラネタリウム”満天” in Sunshaine City  icon HP

ワールドインポートビル お腹を満たしたら、いよいよ池袋での最終目的地のある”ワールドインポートマートビル”に向かいます。”専門店街アルパ”からそのまま通り抜けるような形で進んでいくと、”サンシャインシティ”の中程に位置するこのビルに到着します。エレベーターで一気に屋上まで行ってしまいます。
水が流れ落ちる プラネタリウムはどこ?
水族館とプラネタリム入り口 屋上でエレベーターを降りると、目前に水が流れ落ち、緑のある風景が飛び込んできます。”サンシャイン水族館”があるので、おおむねその案内が目立ちます。なので、YAMAの家が行きたいプラネタリムにはどう行けばいいのかよく分からず、少々ウロウロする結果になりました。
一番奥の所がそうなのかと散策もしてみますが、どうにも違っているようで、どうしたものかというところですが、よくよく見てみると、水族館の入り口と並んで、プラネタリウムの入り口がありました。この入り口は、水族館の入り口と思い込んでいたので、戸惑ってしまった感じです。
満天 サカンクショングッドナイト・プラネタリウム
ここに来た一番の理由は、ろ〜るきゃべつの大好きな”サカナクション”とコラボして制作された”サカナクション グッドナイト・プラネタリウム”というプログラムを見る為です。ほかにも2つ程時間差で上映されているわけですが、期間限定のこのプログラムを見る為だけにやってきました。
願いを込めて七夕飾り 今日は七夕ということもあって、入ってすぐの所で短冊を書けるようになっていました。きちんと吊るす所が、笹ではないにしてもあって、後の事もきちんとしてくれるとのこと。それぞれで願い事を書いて吊るしました。
待合い 遊べるプロジェクションマッピング
シート配置 プラネタリムが上映される場所に入る前の待合的な場所があって、ここにプロジェクションマッピングを用いたと思われる、待っている間にちょっと楽しめる物があり、ろ〜るきゃべつが楽しんでました。入場前に、スタッフから座席などの説明があり会場へのドアが開かれると入場ができます。
プラネタリウム中 プラネタリウム装置
雲シート&芝シート 雲シート
芝シート ここには、通常のシートの他に、やや料金が高くなるのですが、雲シートと芝シートがあって、人工芝に寝転がって見られたり、フワフワの雲に似せた大きなクッションの様な物に寝転がって見られるようになってます。ただし、数が少ないのでYAMAの家では予約できず、通常のシートで見ることになりました。ですが、プラネタリウムなので、通常のシートでもかなり深くリクライニングできるようになっています。それでも、全面を見るのには首を回す必要がありました。
上映中はナレーションや目前に広がる美しい映像で、かなりのリラックスモードになり、寝不足やら移動の疲れの為に、一部記憶が無くなっている時がありました。YAMA.Rに至っては、もったいないことに始めの方からそういう状態だったようですが、ろ〜るきゃべつはしっかりと美しい映像と、山口一郎さんのナレーションと、流れる好きな曲を最初から最後まで頭の中に刻み込んだようです。


池袋から亀有へ

コインロッカーに預けたスーツケースを引き取りに行き、再度JR山手線池袋駅から電車に乗って、次の目的地亀有にいきます。
西日暮里で下車して、地下鉄の千代田線に乗り換えて亀有駅まで乗りました。


こち亀を感じる街亀有

駅構内のマップ YAMA.Rの希望でやってきたこの街。目的はもちろんこち亀関係です。駅構内に街のこち亀マップと呼んで言いものがおいてあり、街のあちらこちらにある、キャラクターの像やら、関連グッズを販売しているお店などが分かるようになっています。このマップ最後の1枚を貰ったのですが、後に来ると補充されていたので、きちんと誰かが管理しているのだなということが分かりました。
両さん像1 まずは駅北口のすぐそばにある両さんの銅像を見に行き、記念撮影です。しかし、駅の建物から一歩でも出ようものなら、容赦ない日差しが、まるで皮膚を焼くかのように照らし、汗を吹き出させます。とにかく暑くて、私は折り畳みの雨傘を日傘代わりに暑さをしのいでいました。
駅前にある、”イトーヨーカドー”にもこのキャラ像があることが分かり、暑さしのぎも含めてこのお店に入ります。ある場所は一番上の階。像を探してみると、なんと選挙の投票所の入り口にありました。普段はここが何なのか、じっくり見てこなかったので分からなかったのですが、ちょっとびっくりです。
ここでお昼だということで、この建物内にある飲食店で食事をすることにしました。お店に入ると、平日ということもあってか、あまり人は居るようにないのですが、居る方々は自分らより年齢が上と一見して分かる方ばかり。ちょっとお店間違えたかなって感じになりました。


亀有銀座商店街を散策  icon HP

ゆうろーど商店街 こち亀グッズを探すのと、”伊勢屋”の両さんドラ焼きを買いたいというYAMA.Rの希望で来たのがここです。駅でもらったマップをたどってやってきましたが、グッズを置いてあるお店というのが分かり難くて、結局最初に”伊勢屋”に行きついてしまいました。
伊勢屋 店頭に並ぶお菓子
色紙 漫画の中の伊勢屋
東京の観光したい像No1 実写版にて
このお店は焼きだんごの店なのですが、店頭販売はもちろん、店内で飲食できるようなスペースもあります。しっかりとお腹を満たすメニューもあったので、こちらで食べたら良かったなと思ってしまいました。また、サインや”伊勢屋”さん向けに秋山先生が書いた絵や実写版こち亀の時にこの店の前でキムタクなどがだんごを食べている写真など、こち亀色満載で、ちょっとの間楽しめました。
肝心の両さんドラ焼きは、菓子詰めのセットで買ったり、私はだんごを買いました。が、昼食後まもなくだったことで食べるのは大分後になってしまいました。
”伊勢屋”で、両さんグッズを置いてあるお店を聞きそのお店に行きますが、どうにもあまり置いてないようで、最終的に行きついたのが”ゆうろーどサービスカウンター”でした。
こちらはもろもろチケットを販売しているお店らしいのですが、店頭にはこち亀グッズが色々と置いてあります。そんなことで、ここでいくつかのグッズを買うに至りました。いくつか買ってその熱意かなんなのかサービスでグッズ頂いたりもしました。本当にありがたい。YAMA.Rはニンマリな感じで、近くの像を見に行くことにしました。
中川君像 麗子さん像 駅南口には、派出所があるのですが、亀有リリオパークという公園のそばにあるもので、写真撮影をしようと思ったら、中に人がいるとのことで、写真撮影はダメだと言われてしまいました。残念。(涙)
両さん像2 両さん像3
YAMA.Rはもっと回りたかった感じはありますが、暑さとこれまでの移動の疲れもあり、駅から近い所でだけ見て亀有を離れました。


亀有から東京スカイツリーへ

とうきょうスカイツリー駅 当初浅草に行くことを考えていましたが、時間的なことや暑さ、疲れを考慮して、あまり遠回りにならず東京スカイツリーの場所まで行ける電車があることもあって、次の目的地を”東京スカイツリー”にして亀有駅から北千住に向けて電車に乗りました。
北千住の駅で下車し、今度は東武スカイツリーラインに乗り換えます。これでとうきょうスカイツリー駅に向かいますが、駅に近づくに連れて東京スカイツリーが見えてきて、その巨大さに驚かされ、これに上るんだという期待感が高まってきます。


東京ソラマチ  icon HP

東京ソラマチ1 東京ソラマチ2
東京スカイツリー 駅から出て建物がどういうことになっているのか確認します。まずはお土産を購入したいと考えていたので、お土産を売っている場所をと探しますが、なんだかよく分からなくて、最終的に行きついたのが、”TOWER YARD”で、”東京スカイツリー”の足元を見ながら、”THE SKYTREE SHOP”に行き付きました。
ここで、すぐにお土産を購入していきます。初日に?というふうに思われるでしょうが、ろ〜るきゃべつの姉のアドバアイスを受けて、さっさと購入して送付しておこうという考え方です。何もお土産はここだけで購入する物ではないのですけど。
とはいえ、主要なところのお土産を買ってしまって、お店のそばに臨時にできているカウンターで宅急便屋さんに自宅への発送のお願いをしました。
そらまちひろば1 そらまちひろば2
東京スカイツリー このお店に来たのとは逆の方向にドアがあり、そこから外へ出ることができるようになっていました。外に出て見ると、そこはちょっとした公園になっていて、”そらまちひろば”というそうです。ここには噴水で遊ぶ子ども達の姿がみえました。さらに七夕ということもあって、噴水のそばの所に笹が立ててあって、短冊がいくつか結ばれていました。
そしてちょっと視点を変えて、今出てきた建物の方向を見ると、そこにそびえ立つスカイツリーを見ることができます。やっぱり大きい。首が痛くなる程見上げても、展望台があって、先の方が見えませんが、とにかく大きくそのスケールに圧倒されます。
この広場脇にあるお店、”シューケット”の店頭にあるイスに腰かけて休みがてらソフトクリームを食べることにしました。このソフトクリームにはシューケットが載っていて、その味も楽しむことができます。
この時についでに亀有で買っただんごを食べました。やっと食べられました。このだんごもおいしくいただくことができました。
MAX BRENNER店内 ピザ
さて、まっぷるで色々検索してて、その時にYAMA.Rが気になった、キノコがたくさん生えたように見える、マシュマロののったピザを提供しているお店がこの近くにあるとかいうことで、もう一度まっぷるを確認してみると、なんと今居るお店の隣がそうでした。すぐそこにあるじゃないかと、食べたばかりなのに、笑いながらそのお店”MAX BRENNER CHOCHOLATE BAR”に入りました。お店の名前のとおりチョコレートを使った食べ物や飲み物を提供しているお店です。このピザはチョコが使ってあるんで当然チョコの味がするわけですが、これはこれでおいしい物でしたが、私は味見程度で飲み物だけをいただきました。
再度建物の中に戻って、フロアを回りさらに買い物を進めます。色々なお店があるのですが、”JUMP SHOP”があるのを見つけ、YAMA.Rが行きたいということだったので、そんなお店を回ったりしました。あちらこちらでちょっとずつ買い物をしました。


東京スカイツリー  icon HP

東京スカイツリーへ 東京スカイツリー
いざ展望シャトルへ ある程度時間が経過し、夕暮れを楽しめそうな時間帯に施設に入ることにしました。
この時期円谷プロ30周年記念ということで、展望回廊にてウルトラマン関連の展示をしているとのこと。事前に、この関係で展望回廊に行くチケットを合わせて買うと何かもらえるという特典があったので、あらかじめチケットを買っておいたので、入場はスムーズです。
まずは展望デッキまで行きますが、展望デッキまではエレベーターを使用します。ここではこのエレベーターを展望シャトルと言うようです。
何基かある展望シャトルの内の1基の前に案内されます。それぞれの展望シャトルの内装が異なっているようで、私達が案内された展望シャトルは江戸切子で装飾された内装を持った物でした。そういう説明が事前にある訳ですが、展望シャトルの扉が開いた瞬間に目に飛び込んでくる様子がすばらしく、感動をしてました。
この展望シャトルは高速で移動し、350m地点の東京スカイツリー展望デッキには特にショックも無く、あっと言う間に到着です。そしてここでも、展望シャトルの扉が開くと、目前に東京の街が広がり、『うわぁ』っという感嘆の声を出してしまいそうになりました。
東京スカイツリー350眺め1 東京スカイツリー350東京タワーだ
東京スカイツリー350中 周囲を見渡してみると、近くには浅草の、そして遠くに東京ドームや武道館、東京タワーを確認することができました。分かっている人が見るともっと確認できる建物があったのでしょうけど、とにかく巨大なジオラマを見ている感覚になります。そして、そのビルの多さに驚きます。さすが日本の首都東京といったあたり前の感想です。
画像や映像を撮影しながらグルッと展望デッキを回っていきます。どこ見ても大小のビルばかり。ひとしきり見たら、いよいよ展望回廊に上がってみることにしました。
再度展望シャトルに乗る訳ですが、また別の展望シャトルになります。そしてこの展望シャトル、今の時期だけだと思われますが、中にウルトラマン関係の装飾があります。また、前面もそうですが、天井もガラス貼りになっていて、様子をうかがうことができるようになっています。上を見ると、タワーがまだまだ伸びていってるのが分かります。そして、目前には相変わらずの東京の街が広がっています。
東京スカイツリー450ウルトラマンファミリー 東京スカイツリー450ウルトラマンファミリー2
ほんの少しの上昇の時間の後、展望回廊に到着し、またまた扉が開いた時に、今度は打って変わって出迎えてくれたのは、ウルトラマンファミリー。この時点からウルトラマン関係の展示が始まっていました。展望回廊に窓とは反対の壁側に古い順番から壁に貼り付けてある画像を見、説明を読んでいくことができます。
東京スカイツリー450ウルトラマンセブン 東京スカイツリー450見下ろす
また、ここからの眺めはというと、思いの他下と変わらないなという感想。この時はどういう訳かあまり分からなかったのですが、後に下に降りてみて、やっぱり高かったと実感しました。それ程同じ建物が小さく見えている状況でした。
東京スカイツリー450眺め 東京スカイツリー450端同士
展望回廊は徐々に上って行く感じで、通路に傾斜があります。外から見ても分かるようですので、中に居るとより実感できるのではないかと思います。この展望回廊の行き詰った端が一番高い地点かと思っていたのですが、そうではありませんでした。とはいえ、上ってきて行きついた端から見下ろす感じで先程通過してきた向こう側の端が見えて変な感覚です。
では、一番高い所はというと、それが回廊から少しタワーの中に入る形になるのでしょうか、通路が続いていきますし、ウルトラマンもさらに続くので、楽しみつつそれに従っていくと、柱にここが一番高い所ですよと記してあります。451.2m地点ということになります。
東京スカイツリー450ジオラマ ウルトラマングッズピストル
ウルトラマングッズビートル ウルトラマングッズヘルメット
ウルトラマングッズ飛んでるセブンと新マン ウルトラマングッズ飛んでるエースとタロウ
明かりのともる街 この柱の通路をはさんで反対側にはジオラマがありウルトラマンが飛んでます。ここでしばし記念撮影をしておいてからさらに移動、まだ通路は続いていき、今度は下りになります。途中にはやっぱりウルトラマンのフィギアや関連グッズが展示してありまだまだウルトラマンを楽しむことができます。この頃になると周囲は徐々に暗くなってきていて、照明が点灯し始める所が出てきます。
通路の終わりには展望シャトルの乗り口が待っています。展望シャトルに乗って、下降していきます。
足元ガラス貼り 展望シャトルを降りると、そこはフロア345になります。ここからフロア340やフロア350に行くことができます。
フロア345を1周してから、したのフロア340に下りました。ここのフロアには一部ガラス貼りの所があり、その上に立てるようになっていますが、私は全くもってそのガラスの上に立つことができませんでした。ところがYAMA.Rは全然平気な様子でそこに立っていましたし、他にも平気で立てる人が何人もいました。
カフェで夕食 ここにある”SKYTREE CAFE”で食事にしました。後で見てみたら上のフロアに日本食のお店があったようですが、こちらは気付かずにこのカフェの方になってしまいました。
少し列ができていて待つことになりました。夕食を摂るにしては、カフェなもんで軽食しかありません。3人共カレーを注文、そしてYAMA.Rはソラカラちゃんパフェも注文しました。
東京スカイツリーからの夜景1 東京スカイツリーからの夜景2
この時点で外は暗くなっており、東京の街の明かりが、地上の星のように一面に散らされている眺めを見ることができました。
東京スカイツリーの夜景 食事が終わってからは下に降りていきます。5階出口フロアまで降りることになるようです。そして1階まで降り、再度”SKYTREE SHOP”の所から外に出て見ました。
最初に来た時とは違って、スカイツリーは暗い中にそびえ立っていて、展望デッキ付近がライトアップされています。時間の問題か時期の問題かは分かりませんが、展望デッキから下の部分はライトアップされていませんでした。これがちょっと残念でした。


ユニゾイン浅草  icon HP

夜の浅草雷門 夜の浅草仲見世
東京スカイツリーを離れ、本日の宿泊先へ向かいます。東武スカイツリーラインで浅草まで移動をしました。後は徒歩で向かいますが、途中雷門の前を通過します。夜の雷門もまたおつなものと言う感じで、記念撮影をしておいて、再度ホテルに向かって移動です。
やや不安をかかえながらも、駅からいくらか歩くと、宿泊先のユニゾイン浅草に無事到着しました。
中は、特に水回りですがさほど綺麗とはいえませんし、ダブルの部屋に3人目が眠れるように簡易ベッドを設置したという部屋。とはいえ、寝られればいいのでこれで十分です。


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