香川県

四国の北東にある、面積は四国では一番小さいのですが、四国最多の人口を有し、最初に本州とつながった、いわば四国の陸の玄関といえる県です。
もともと瀬戸内海側の為に降水量が少ない所で、今でこそダムがあって水の供給ができてますが、昔は降った雨を無駄にしないようにと溜池が多く作られています。その中でも最大のものは満濃池で、現在ではその周辺が整備され遊べるようになってます。
また、県庁所在地である高松市も整備が進んでおり、港周辺はオシャレなスポットになっているようです。


北浜alley(アレイ)

JR高松駅から玉藻公園の北側の道を東進し、小豆島、直島行き&宇野行きフェリー乗り場を過ぎてすぐに右手に古い倉庫郡が見えてきます。そこがここ、北浜alleyです。alleyとは裏通り、路地、小道とかいう意味で、その小道をはさむようにある、古い倉庫を改造して、雑貨を売る店があったり、ちょっとしたカフェがあったりします。場所が海のすぐそばということもあって、雰囲気は懐かしい感じというのでしょうか、そんな感じです。今回昼食をこの中にある店の1つで摂ったのですが、その中の雰囲気もどこか古めかしくもちょっとシャレた感じにしてました。
曜日の(水曜日)関係かまだあまりない店の幾つかが閉まっててちょっとがっかりしたのですが、まだまだ拡張していきそうな雰囲気があったので、今後が楽しみな感じです。
ちなみに、地元の人でもまだあまり浸透してないようで、聞いても分からない方がいました。
大きな看板などはないので、なかなか探しにくいです。駐車場は40台程度あります。
メイン建物 北側から カフェ付近を
画像左:分かり難いですが、これがメインの建物を北側から撮影です。
画像右:左側の棟ですね。
カフェ付近を パート2 メイン建物を南側から
画像左:やっぱり左側の棟です。  画像右:南側から撮影。こっちの眺めがいい。
2003.4.23(水)新規


片原町

JR高松駅からやや南下したところとおおざっぱな言い方ですが、某デパートの近辺がそうです。どこからどこまでがということは分かりませんが、今回デパート近辺のアーケードを見てきました。これがどのアーケードも結構長くて、全てを見るとなると結構な時間がかかりそう。その中で地場産品を売る店を発見。そこでお土産物を買いました。また、アーケードの中にオブジェがありました。ロバか馬かの物。なんでこんなとこにという感じですが、詳しく説明読まず、とりあえず画像だけ。
ちなみに買ったお土産の中に”たんきり”という物がありました。大豆で作った飴というもので、讃岐の珍菓として、何かの賞をもらってましたんでこれはいいやとばかりに選択。味はなんともいえません。とにかく生姜の味でした。今度はよくよく裏面を見てみると、この菓子を食べると咳や痰がよく切れるからこの名前が付いたそうな。微妙ですが、お土産として渡しました。
片原町アーケード1 片原町アーケード2
画像左:アーケードの様子です。  画像右:こちらもアーケード。
片原町アーケード3  このオブジェです。
2003.4.24(木)新規


高松空港  icon HP

高松市内より国道193号線を南下していると標識があり、案内に従っていくと小高い丘の上に空港が広がっています。ちょっと変わった感じのガラス張りのターミナルで新しい雰囲気でした。何かいい物を買うことができると聞いたので行ってみたのですが、内容的には変わったものは特にありませんでした。ですが、流石に香川の空港です。中に入ってるうどんの店のうどんもおいしかったですよ。それにとにかく安いという印象を持ちました。(本当に安い店もあるようですが。)
駐車場あります。
駐車場から 高松空港ターミナル
画像左:向こうに管制塔が見えます。  画像右:空港ターミナルです。不思議な感じ。
高松空港ターミナル内 飛行機の模型
画像左:中もちょっと不思議な空間。  画像右:高松空港に来る飛行機の模型達です。
2003.4.24(木)新規


金刀比羅宮

高松市内より国道32号線を高知県方面に向けて南下していると、琴平町に入ります。この町にあります。一般的には”コンピラ”と言ってますが、金刀比羅なので”コトヒラ”が正解なのでしょうか。でも、”コンピラ”でいきたいと思います。
海の神様として有名なコンピラさんです。実は高知県の南国市にもあって、南国市がお姉さん、こちらの琴平町の方が妹にあたるそうな。ですが、妹の方の規模が断然大きくて綺麗です。しかし、こんな内陸になってどうして海の神様なのでしょう。南国市の方は海の方にあるのですが..。
さて、ここで有名なのはなんといっても、何段もある石段でしょう。上りはじめの頃は石段に何段上りましたなんて表示があったりします。これで全体の段数を知っていたら結構うんざりするんでしょうけど、YAMAは知らずに上ってました。段数はなんと1,368段です。ほら、この数字でうんざりでしょう。この石段のふもとの方では両脇に多くのお土産物屋さんが並びます。今回はその途中のお店のおばさんが半ば強引にサービスで杖(といっても竹の棒に店が分かるように色付けしたもの)を貸してくれました。それは、もちろん下心ありです。杖を返しに行った時に、「普通はなんか買っていってくれます。」という感じでさらっと言う。YAMAはそんな声もさーっと聞き流しちゃいましたけど。だってこっちから貸してくれと言ったもんじゃないもの。
そういうこともありますが、ふもとの土産物屋が並ぶとこから石段を登るのが始まります。(画像@,A)この辺りは土産物屋を覗きながら行くと、石段も気にならなくなるかもしれません。ちなみに帰りはきっと余裕がないと思いますので、上りに見ながら行くのが正解だと思います。
途中どなたか分からない(勉強不足。また調べます。)方の銅像(画像B)があったりしながら、休みを取り取りゴンゴンと上ります。
土産物屋が終わる頃、大きな山門が見えてきます。下から見上げる感じで上ってくるのでより大きく見えます。(画像C)両脇にはこれまたどなたか分からない方の像があります。(本当にすいません。)この門を抜けるとそこにはコンピラでは有名な五人百姓が並んでいます。(画像D)
昔から山門内での商売は禁じされていました。ですが、この五人百姓だけは商売を許されて現在にいたります。どうしてかはやっぱり勉強不足なのですが、売っているは”べっこう飴”だけです。ここでは試食を勧めてくれますが、なにかそれを食べてしまうと買わなくてはいけないような感じがしてくるので、そうと決めた方だけ、その誘いにのりましょう。しかし、どこで買うかが困りどころですね。
この先はややなだらかな道となりますが、その脇におそらく桜の木があり、花の咲く頃は大変綺麗な桜並木になっていたんじゃないでしょうか。
石段上り始め 石段上り始め2
画像左:@石段脇の土産物屋です。  画像右:Aまだまだ上り始めです。最初の鳥居です
誰かの像 山門
画像左:Bこんな像も途中にあります。  画像右:C大きな山門です。
5人百姓 五人百姓です。べっこう飴を売ってます。
全石段のほぼ中間地点くらいの所に、神馬がいる馬屋があります。(画像E)現在2頭いるのですが、その内の1頭は日本で最高齢の馬だそうです。なんと28歳。人間の年齢に換算すると100歳以上の高齢です。さすがに、毛並みなどが違います。もう1頭はまだ若いのでそういう見方ができます。(画像G)
また、ここには、船の大きなスクリューがあったりします。結構大きくて、どんな船に使われていたものだろうかと考えてしまいます。きちんと字を読めば分かるかもしれませんが、今回はサラっと画像だけです。(画像I)
神馬の馬屋 日本最高齢の馬
画像左:E神馬のいる馬屋です。  F最高齢28歳の神馬です。
若い神馬 全体の図
画像左:G若い神馬は鼻息荒いですね。  画像右:H全体の絵です。
スクリュー I大きなスクリュー。
まだまだ続く石段にうんざりしながらも、途中いくつかの建造物があります。書院だとか賢木門とか。またまた、はっきり覚えて無かったりして。とにかく、疲れが足取りを重くしてくれます。休憩する回数も増えたりします。それでも、こういう趣のある建物を見たりしながら、やっぱり頂上の本宮へ行きたいのですね。
本宮はこれまたりっぱなかやぶき屋根の建物。中も見ることができます。さすがに、ここまで来たのですからきちんと、お賽銭を投げてお参りをしてきました。また、本宮のあるこの場所には船の無事を祈ってその写真を納めてあったりします。新しい物では宇宙飛行士の方も写真を納めてました。誰だかは分かりませんでしたが。
ちょっとした山の上にあるこの本宮のある所からは、琴平の町を一望できます。が、今回は天候不良の為に、かすんでしまっていてほとんど見えませんでした。晴れた日には良い眺めが見られるでしょう。
書院 旭社
画像左:J書院です。  画像右:Kなんだったか..。旭社でした。
賢木門 本宮
画像左:L賢木門です。  画像右:M本宮です。お参りをしてきました。
本宮中 納められた数々の船の写真
画像左:N本宮の中はこんな感じです。  画像右:Oこんな感じで船の写真があります。
琴平町の眺め P本宮のあるとこからの眺めはこんなです。雨が降ってたもので、よく見えません。
今回、石段のある所からちょっと外れたとこに駐車して石段まで歩いてきたのですが、その途中にこの建物がありますた。有名な琴平歌舞伎をやってる所です。歌舞伎をやっているのは知っていたのですが、こんな所にあるとは思ってもいませんでした。前を通っただけで、中には入りませんでした。
琴平歌舞伎 Q琴平歌舞伎をやってるとこの建物です
2003.4.24(木)新規


YAMA.Rの希望でやってきました。琴平に到着する前から雨になり、これから階段を上らないといけないのに、傘を持っていかなければならなくなりました。
車は登り口手前の商店街からちょっと外れた所に預けました。ここ屋根がついてて、乗り降りの際に優しい駐車場でした。ちなみに、空き空きで止め放題でした。
商店街のアーケード 登り口前のお店の数々
商店街のお店はほぼ閉まっていて、人もほとんどいません。でも、登り口に近づくに従って人が増えて活気が出てきます。
左右のお店も開いているお店がほとんどになり、階段を上り始める前では、新しい感じのお店が目立ちます。ちょっと気になる食べ物を販売しているお店がありましたが、まずはお参りをしてきてからです。
階段上りはじめ 五人百姓
どんどんと階段を上っていきます。途中平坦な場所を歩きますが、ここは石畳で、自分の履いていた靴のせいもあるかもしれませんが、ところによっては結構滑るなとか思いながら進んでいきました。しかし、この時期にこんなに暑いと思いませんでした。結構汗だくになりながら、また、雨で足元がぐじょぐぐじょになりながら上っていくことになりました。最後に上がるちょっときつめの階段は、疲れているところにあるので、太ももが切れそうなという感覚になりながら、やっとこさ上がり切る感じで、上がり切ったところでは、ゼェゼェ、ハァハァでした。
本殿1 本殿2
以前来た時に工事をしていた部分があったのですが、すでに工事も終わり全体を見ることができました。本当であれば、琴平の街を見渡せる場所があるのですが、この天気で煙っていて見渡すことはできませんでした。
本殿3 お守り販売所
新しい建物 お守りなどを販売している建物が以前工事をしていた所だったかと思います。ほか、一番南の方でしょうか、新しい建物(左画像)ができていました。何が目的かは分かりませんが、主な木造建築物とは対照的に、無機質な感じの建物になっていました。
写真がたくさん アルミ缶リサイクルヨット
ここは内陸にありながら海の神様なので、船の関係でお参りに来ている事が多く、色々な写真が見られます。今回堀江謙一氏が太平洋単独無寄港航海で乗っていたという、アルミ缶リサイクルヨット(右画像)が置かれていました。これは平成10年に奉納された物だということです。貴重な物なので、これが間近見られたというのはこれまでに無く良い経験になったと思いました。
一通りお参りしてから下りていきます。いつもそうですが、帰りは早いと感じます。で、お店が多い場所になると、YAMA.Rがあれやこれやと店を覗くようになりました。どうやら欲しい物があったようです。最終的には見つけて購入しましたが、もっと下のお店でも、より本格的に売っていたりしました。
そして、今回気になっていたのが、この食べ物です。最初に私が買い食べていると、ろ〜るきゃべつやYAMA.Rも同じ店に行き、違うものを頼むかと思いきや、なんと3人共同じ物を食べるという事になりました。ほかの味の物もちょっと興味がああったのに残念。
最後にろ〜るきゃべつが、木製雑貨のお店で買い物をしました。ろ〜るきゃべつは以前にネット関係で教えてもらっていたこのお店の商品が気になっていたようです。
2016.5.29(日)追加


さぬきこどもの国  icon HP

高松市内より国道193号線を南下して、高松空港に向かって進んでいきます。国道193号線から国道377号に入る方がわかりやすいでしょう。高松空港の南側にさぬきこどもの国が広がります。
駐車場からかなり眺めが良くって、空港の滑走路はもちろんメインの施設わくわく児童館もなかなか壮観な眺めです。このわくわく児童館は竜をモチーフにしていて、その首の中を通って建物の中に入る事ができるようになってます。
このさぬきこどもの国、全長は2.5kmもあって、東西に長く伸びてます。その広い敷地内を自転車でサイクリングできるような道も整備されてます。自転車はいろいろとあるようですけど、乗るのには有料のようです。今回は時間がなかったんでYAMAの家は乗りませんでした。
わくわく児童館の東側に、昔よく使われてたプロペラ機YS−11の本物が展示されてます。今すぐにでも飛んでいきそうな綺麗な機体。間近で見られるので飛行機が好きな人にはたまりません。
その飛行機はうまくいけば空港に止まってたりします。今回は1機いました。そして、見てると空では1機が着陸態勢をとってるじゃないですか。着陸するところをしっかりと見ることができました。また、この止まってた1機も程なく動き出して、離陸するのを見ることができました。きっと、朝からいると何回も見ることができるでしょう。
向こうは空港 わくわく児童館竜の頭から
画像左:広々とした眺め。気持ちいい!!  画像右:竜だよ。ガオ〜!!
わくわく児童館おしりから サイクルセンターを見る
画像左:竜のおしり付近です。  画像右:自転車に乗れます。
YS−11 空港に止まってる飛行機
画像左:YS−11を間近で  画像右:高松空港です。すぐそば。
メインの施設わくわく児童館の中は、空港に近いだけあって、飛行機を主体として飛ぶ事をテーマとした体験できる機器があったりします。操縦のシュミレーションをしたりするのもあったりして、子どもばかりでなく大人でも楽しめます。また、体験コーナーとして陶芸、美術などいろいろな体験をすることができるようです。パソコンコーナー、LD&DVD観賞コーナーなど、子どもの興味をひくものが多数あり、1日楽しめるようになっています。
いろいろな体験遊具 パソコンでいろいろと
画像左:体験遊具がたくさんです。  画像右:パソコンでいろいろと楽しめます。
ジェットエンジンがあります ジェットエンジンがまんま。
年中無休9:00〜17:00 入場無料 駐車場499台無料 自転車:30分大人200円・高校生150円・子ども100円、スペースシアター:大人500円・高校生300円・子ども100円 食事をする所あります。
家族連れには入場無料というのが嬉しい。数々の遊具を使って思う存分飛行機を見ながら遊ぶことができるので、1日ゆっくりするつもりで行くのがベストです。
ちなみにYAMAの家は閉園1時間前に行ってしまって、ドタバタしながら中を回って、本当に楽しむところまでいかなかったのが残念でした。次回はゆっくりとです。
2002.10.10(木)新規


屋島(屋島寺、屋島山上水族館  icon HP

屋島ドライブウェイ(有料(往復、駐車場代込み):普通610円、2輪430円)に入り頂上まで行くと、広い駐車場があります。
案内板です 駐車場脇の案内板です。
ここから道順に沿って遊歩道を歩いていると、まずは四国霊場84番札所屋島寺があります。なかなか大きなお寺なのですが、妙に新しい建物があったりして不思議な感じです。一応お参りをしてきました。YAMA,Rはお寺なのに手をたたいてました。わざとやるのよこれが。
屋島寺門 屋島寺
画像左:りっぱな門ですね。  画像右:この建物もりっぱなり。
土産物屋が並びます 屋島寺を抜けて歩いていくと、土産物屋が並ぶ所に行きます。その中の1件はどういうわけかいろいろなヒーローもののフィギアをたくさん売ってました。店主の趣味なのかな。土産物はもちろんいろいろるんですけど、なんにも買いませんでした。
ここを抜けると、目の前にとっても雄大な眺めが広がる見晴らし台があります。高松の街はもちろんのこと瀬戸内海や浮かぶ島々、そして行き交う大小の船々、遠くに瀬戸大橋が見えます。それはそれはいい眺めで、車なんかは意思を持って走るミニカーみたいに思えます。
街方面を望む 海方面を望む
画像左:展望台から街方面を見ると..。  画像右:展望台から海方面を見ると..
この先に進むと、にぎやかな音楽が聞こえてきます。屋島山上水族館です。
YAMAの家が行った時にはイルカのショーをやってたみたいで、その音楽が聞こえていたのでした。でも、平日ということもあって客があんまりいないんで、寂しい感じです。
そのイルカの水槽は外にあって、入場してすぐ右手の方に行くとあります。でも、あまりにも小さな水槽でかわいそうに思えます。小さな水槽の中に1頭ならまだしも、2頭もイルカがいます。こんな狭い水槽でどうやって芸をするのでしょう。でも、やってたんですね。ジャンプなんかも。凄いやイルカ君達。
入場して左に行くと、そこはアシカのショーをしている場所。1ショー30分位で結構見ごたえがあります。これをイルカのショーと交互にやってます。出演するアシカは3頭かな。でも、なんか台がもう1つある。学校という設定なんで遅刻して来るんだとか。しかし、この1頭の登場がちょっとびっくりです。まあ、ここでは内緒にしておきましょう。YAMA.Rはびびってました。大まかには算数、体育、音楽の科目がありました。これはなかなか面白いですよ。
入場してまっすぐ行くとすぐに建物があって、その真正面には大きな水槽があります。何がいるのかと見てみると、これがとっても巨大な淡水魚たちが何匹も。ピラルク、レッドテールキャットなどなど。ピラルクなんぞは2m位はあるんじゃないかな。こんなやつが何匹もいるから圧倒されるばかりです。
この水槽に沿って右手の方に行くと、小さな水槽が多数展示されてます。淡水魚、海水魚だけでなく、海辺の生き物のウニやら、ナマコなども展示されてたりして。とっても小さな水槽で、お魚にはかわいそうな感じかな。
順路に沿って行くと、ちょっと階段を登るように。するとびっくり、360度どこを見回しても水槽があります。つまり、ドーナッツ状に作られた巨大な水槽があって、その中を回遊魚がグングンと泳いでるんですね。これまた壮観な眺め。
順に回って元の所に戻るようになってるんですが、その手前に海亀がいたり。これまた小さな水槽でかわいそう。そして、この水族館の売りのマナティーがペアで展示されてます。確か♀の方が大きかったと思います。ゆっくりと動いたりしてます。しかし、なんだか寂しそうな感じに。水も黄色いし環境的にどうなのかなと思えます。
全体的に手が回ってないような印象を受けました。展示されてる生き物の数はそこそこにいるんですけど。
年中無休 9:00〜17:00 大人1,200円、高校生700円、小・中学生500円、幼児(3歳〜)300円
屋島山上水族館入り口 巨大ピラルク
画像左:分かりづらいですけど入り口。  画像右:巨大ピラルク達がたくさん。
各種水槽群 アシカ君4頭揃って
画像左:水槽がたくさんならんでます。  画像右:みんな整列! アシカショー。
音楽の授業中 最後のお礼です
画像左:ドンドコドン♪  画像右:最後の礼 お疲れ様!
360度のパノラマ水槽 海ガメ君達です
画像左:どこを見回しても水槽。  画像右:窮屈に海ガメ君が泳いでます。
マナティーです マナティーが寂しげに..。
遊歩道は1周できるようになってて、元の駐車場に戻ります。途中、お店や旅館が何件かあるんですけど、その内の多くは今は営業をしていませんでした。高速道路などが整備され宿泊する人が減ったんでしょうね。寂しい感じです。でも、景色が良かったりするので、たまに行ってみるのもいいかなと思えます。今回はYAMA.Rを水族館に連れて行くという目的でした。
しかし、屋島ドライブウェイは高いな..。これがなければもっと行くんじゃないかと思うんだけど。
2002.10.10(木)新規


豊浜サービスエリア(上り)

川之江Jctから高松自動車道に入り、香川に入ってすぐのサービスエリアです。高速道路ができてから高松行きの際の休憩所になってます。土産物を売ってたり食事のできる所があったり、もちろんトイレもありますし、ガソリンが怪しくなったら給油もできます。
このサービスエリアは海に近い所にあって、駐車場から瀬戸内海を望む事ができます。なかなかの眺め。疲れたらここでほっこりです。
建物を見る YAMA.S&R 案内板を見る
画像左:駐車場から建物入り口に向けて。表でも食べ物を売ってます。
画像右:YAMA.S&Rが案内板を見てます。この向こうに瀬戸内海が広がります。
2002.10.10(木)新規